70歳からの闘病記

53歳から始まった成人喘息との闘いの記録

病気

年齢とともに病気も増える

60の声を聞いて、喘息が悪化した。 70の声を聞いて、不整脈が出現した。 あと10年は行きたいと思うが・・・。

うつ

僕は「うつ」になったことがある。 2006年になった時には「うつ」かどうかはわからなかった。 いまから思えば、そうだったのだろう・・・。 突然にご飯が食べられない事態になった。 外食時に食事が運ばれてきたら、突然に食欲が止まった。 それが3月。…

冠動脈狭窄

2019年の5月に心臓の専門病院で冠動脈の狭窄を指摘された。 即、ステント手術の準備に入った。 患者に有無を言わさず進められることに反発。 それ以来、この心臓専門病院には行っていない。 冠動脈にステントという金属を入れて動脈を広げる手術。 短時…

タバコと肺気腫

僕は20歳から45歳までタバコを吸っていた。 喘息を患ったのは53歳で初めて夜中の呼吸困難を経験した。 それ以降は喘息が完治しないままである。 高校の同級生も喫煙者で禁煙後は肺気腫で苦しんでいる。 宇津井健さんも肺気腫で亡くなられた。 50歳で…

耳たぶの線

耳たぶに線があると心血管系の病気のサインらしい。 吉右衛門さん、大杉漣さん、養老先生、瀬古選手のコーチ。 あげればきりがない。 テレビで漁師の組合長さんは出ていた。 脳梗塞で半身不随になったという。 その人の両耳にはハッキリと線が出ている。 僕…

逆流性食道炎

抗生物質の長期投与でピロリ菌が死滅。 その後に胸やけが酷くなる。 呼吸困難をきたす。 突然の夜中の呼吸困難。 喘息と診断される。 お決まりの薬、ステロイド吸入薬・気管支拡張剤・去痰剤・・・。 寝相は頭を高く左下の横向き寝。 左耳が潰れて痛みが増す…