70歳からの闘病記

53歳から始まった成人喘息との闘いの記録

肘の筋肉痛

肘関節あたりの筋肉が痛い。

もう何か月も続いている。

ダンベルの筋トレができない。

筋肉に触れても痛みはない。

肘の関節のでっぱりの骨に当たると痛い。

関節あたりの骨に異常がありそうだ。

骨にヒビでも入ったのだろうか?

亀裂骨折?

この出っ張りの骨に物が当たる。

こんなに長く痛みが続くことに違和感がある。

 

狭心症

随分前から胸と肩の痛みがある。

寒い時期に、特に朝。

身体を動かすと異様な圧迫感がある。

これは心臓だろう。

5年前に冠動脈狭窄を指摘されて即ステント手術になった。

でも、断った。

マグネシウムとビタミンE と卵油で乗りきってきた。

しかし、脂の摂り過ぎには気が付かなかった。

糖質制限であれば脂は制限なしでいい。

しかし、普通通りの食事に肉が多いとどうなるだろう?

RAP食というのがある。

脂を極力食べない食事法。

狭心症心筋梗塞の恐怖から逃れるにはRAP食がいいだろう。

オメガ3で胃の不調がおきるので、RAP食しかないだろう。

PM2.5

PM2.5という超微粒子。

目に見えないからどこに飛んでいるかは誰も知らない。

排気ガスにもある。

排気ガスといえば昔はモクモクと煙を吐いていた。

いつからかマフラーに触媒を使って排気ガスを綺麗にした。

綺麗にしたと言っても、粒子が細かくなっただけ。

大きな粒子の煙に微粒子も付着していた。

粒子が大きいと気管支粘膜にくっついて痰と一緒に出てくる。

触媒のおかげで微粒子だけが肺まで到達するようになった。

綺麗になっても排気ガスは出続けている。

成人喘息のほとんどはPM2.5が原因だと察する。

セレン

レニウムを飲み始めたら鼻血が止んだ。

朝、鼻をかむと必ず鼻水に血があった。

それが、セレニウムを飲んだら、翌朝には鼻血が止まった。

他の原因は思い当たらない。

ビタミンEを毎晩400から800IU 飲んでいる。

そのせいで、血液がサラサラになったからだと勝手に思っていた。

レニウム欠乏症をネット探っても鼻血は出てこない。

微量元素の欠乏症は滅多にない。

僕はそれを実践したのだろうか?

糖尿病

僕の友人が亡くなってもう3年。

彼は20年来の糖尿病患者だった。

透析患者でもあった。

インスリンを打ち続けて食事を一切変えなかった。

糖質の摂り過ぎで起きる糖尿病。

「僕はコーヒーに砂糖は入れません。」

と言って健康に気を付けているしぐさ。

ご飯をお替りするらしい。

茶碗一杯のご飯には角砂糖17個分の糖質が含まれるという。

角砂糖1個をコーヒーに入れることがそんなに健康を害するとは思えない。

確かに、糖分がなくても人間は生きられる。

砂糖はサトウキビ・サトウダイコンを絞って作る。

大昔にはなかったもの。

無くてもいいわけだ。

僕の冠動脈狭窄も糖質が血管に悪影響した結果だろう。

糖尿病とは血管疾患の大本で、怖い病気だ。

アマゾンを止めた日

僕は持病を治すための健康維持でアマゾンをよく利用していた。

ビタミンやミネラルもよく買った。

本も300冊は超えているだろう。

最近はアマゾンで買うことをやめた。

宅配がおかしくなったためである。

それまでは、ほとんどがヤマトだった。

それが、昨年の後半からヤマトが配達しなくなった。

ヤマトの配達人は僕の在宅時間をわきまえている。

留守ならその日の晩に配達してくれる。

ある日を境に、その配達が急変した。

アマゾンで注文したものが何日経っても届かない。

翌日には、二軒隣の住人が僕宛の荷物を持ってきた。

「我が家の玄関の扉に前に置いてあった。お宅の物でしょ?」

唖然とした。

先に注文した物もまだ届かない。

もしや?と思って隣を探した。

なんと、隣の家の倉庫の前に置いてあった。

何日も置いてあったらしく砂ぼこりがついていた。

唖然とはこのことだろう。

アマゾンのコメントにその事を書いたら削除された。

それ以来、ビタミン・ミネラルはiHerbに注文している。

それ以外の物は楽天に替えた。

世界中でぼろ儲けするアマゾン。

買った品の一部の金はアメリカへ送金されているのだろう。

ならば、楽天で買うと日本国内に国税をとして納付される。

二度とアマゾンを利用しないだろうな・・・。

 

 

悪性リンパ腫

ファンだった高倉健が罹患して逝去した疾患。

血液の癌。

この病気に親友が罹患した。

11月に二人で温泉旅行を計画した。

彼が長野県の白樺温泉を予約してくれた。

その直前に 私の眩暈が気になった。

それで,折角だったが、キャンセルした。

丁度その日に私は咳が止まらなくなった。

あとでインフルエンザ陽性だった。

その頃に彼は奥さんと二人で旅行に行ったらしい。

彼もまた咳が出て困っていた時期らしい。

それを押して旅行に出かけたという。

その後は咳が酷くなって、検査の結果が悪性リンパ腫だった。

あれから、1か月以上が経つ。

未だに咳が止まらないという。

苦しくてたまらんと嘆く。

もう一つの検査があるらしい。

それでリンパ腫の型が分かれば抗癌剤を決めて治療が始まる。

メッセージを送信しても返事が来ない。

家に電話したら奥さんがでた。

今日から抗がん剤の治療を始めたという。

本人は「もうこれ以上は要らない。家に帰りたい。」と拒否するが・・・。

苦しさが倍増するだけの治療。

僕のメッセージに返信がきた。

「さきにいく。いいともだちだった。ありがとう。」

恐ろしいことを書いてきた。

歳が開けて1回目の抗癌剤

症状が重くて規定量の半容量だったらしい。

2回目の抗癌剤を終えても息苦しさは遠のかない。

奥さんに電話して「長引きそう」という返事だった。

その翌日の夜に僕のスマホに電話。

「今日の午後に主人が亡くなりました・・・。」

たった3か月で逝ってしまった。

思えば、僕のいとこも同じ病気で亡くなった。

あっという間の出来事のようだった。

夢ではないだろうか?