70歳からの闘病記

53歳から始まった成人喘息との闘いの記録

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

誤嚥

老人の死因には心血管や脳卒中に次いで肺炎がある。 肺炎は抗生物質で治る病気のはず・・・。 高齢者には誤嚥性肺炎という厄介なことが起きる。 肺炎は発熱と倦怠感で早く診断がつくし、自覚症状もある。 誤嚥性肺炎は発熱もなく、ある日急に呼吸が苦しくな…

大気汚染

僕が子供の頃はまだ車社会ではなかった。 運転免許を取得したときもまだモクモクと煙を吐いて走る車があった。 その後は排気マフラーに触媒を入れて排気ガスをきれいにし始めた。 触媒で排気ガスはキレイになったと勘違いしている。 排気ガスは出続けている…

長沢オリゴ

フラクトオリゴ糖の長沢オリゴを飲み始めてはや2年。 花粉症は劇的に無くなった。 しかし、SIOBOのような胸やけや胃もたれが続く。 この長沢オリゴをやめてみた。 翌日から便秘。 長沢オリゴを摂っていた時は便秘も下痢もなかった。 ただ、ウンチがドロドロ…

亜鉛過剰症

1週間ほど前から左足の太腿の内側が痛い。 筋肉痛のようでもなく、歩いても寝ていても痛い。 激痛ではないので普通に生活はできる。 何故左足なのかはわからない。 しいて言えば、左下の横向き寝でいつも左足が圧迫されている。 あまり長く治らないのでネッ…

奇抜な療法は一代限り

断食療法の甲田病院は甲田先生の死去後は閉院。 森下敬一先生の病院も森下先生の死去後は閉院。 飲尿療法も提唱者の中尾先生の死去後は後継者がいない。 飲水療法もバドマンゲリジ先生の死去後は後継者がいない。 いずれも多くの難病患者を救済完治させてき…

胃袋と液体

胃は液体を食べ物として感知しないらしい。 そのため、液体が入ってきても蠕動運動は起きず、そのまま腸へと流れるという。 胃ろうに入れたドロドロになった食べ物も水溶性だからすぐに腸へと流れるという。 それならまだしも、蠕動運動をしない胃では水分は…

めまい

最近、フッとめまいがすることがある。 今朝は大便中にスマホを見るときに起きた。 昼間でも仕事で電話中にフワッとなることがある。 原因の一つに三半規管がどうのという。 身体の平衡感覚を左右する耳石の動きが偏っているのも原因らしい。 耳石は乾いた管…

メガビタミン・ミネラル

ビタミン・ミネラル療法に「メガ」が付くことがある。 ビタミン・ミネラルで病気は治ると信じている。 だが、「メガ」となるとなかなか実行できないでいる。 4年ほど前にビタミンAを一日量の2倍飲用しただけで急激な脱毛に悩んだ。 今から思えば、脱毛の原…

水分は人類の敵か味方か?

食物が無くても水だけで1か月は生きられるらしい。 完全に水分を断って9日間の修行もある。 東洋医学では水毒という。 脱水というのは近代医学の言葉。 脱水を解消するには点滴がいいのも最近のこと。 高齢者は脱水する前に水分を摂ることを推奨する。 水…