逆流性食道炎の胸やけに処方される薬。
てきめんに胸やけが治まる。
しかし、僕はこれで胸やけから解放されるが、副作用がないでもない。
こむら返りだ。
マグネシウムを一日に400mg摂っている。
それでも、こむら返りが起きる。
仕事で何十分も手を使う。
最後には手の指がこむら返り。
西洋医薬には横紋筋融解という怖い副作用がある。
僕は過去にスタチンでこの副作用に苦しんだ経験がある。
その時は顎にこむら返りが起きた。痛くて口が開かない。
その後は胸の筋肉に起きた。
激痛で息ができないほどだった。
それ以来、西洋医薬は怖いものだと思う。
胸やけも「なちゅらだま」で治ればいいのだが・・・。
喘息を併発する逆流性食道炎ではこの薬で症状が改善する。
胃酸を抑えるだけで済むのだろうか?
身体から出る胃酸のような液体の全てを抑えるかもしれない。
唾液も少なくなって粘膜から出る粘液も少なくなる。
気管支や鼻腔の線毛運動も出来なくなる。
気管支の奥で痰が絡んで喘息発作が頻発するようになる。
この薬を避けたいと思う。
それには「なちゅらだま」の効果に期待したい。