70歳からの闘病記

53歳から始まった成人喘息との闘いの記録

口呼吸

口呼吸が良くないので鼻呼吸をするようにと本には書かれている。

口呼吸を推奨する人は誰もいない。

僕の場合は鼻呼吸にして喘息発作から1年くらいは解放されていた。

しかし、喘息が定着してしまったのか、酸素濃度がいつも96%だ。

95%のこともある。

口呼吸をやり続けると酸素濃度が上がる。

98%になる。

これは僕の鼻からの呼吸が完全ではないことの証拠。

日中は鼻が詰まってる感覚は全くない。

就寝中に頭を低くすると鼻が詰まる。

鼻が詰まった時の方が後鼻漏が喉に落ちないので咳き込まない。

飽和酸素濃度を上げるには「口呼吸」がいい。

鼻呼吸を続けると鼻粘膜の感受性が高まる。