口呼吸が良くないので鼻呼吸をするようにと本には書かれている。
口呼吸を推奨する人は誰もいない。
僕の場合は鼻呼吸にして喘息発作から1年くらいは解放されていた。
しかし、喘息が定着してしまったのか、酸素濃度がいつも96%だ。
95%のこともある。
口呼吸をやり続けると酸素濃度が上がる。
98%になる。
これは僕の鼻からの呼吸が完全ではないことの証拠。
日中は鼻が詰まってる感覚は全くない。
就寝中に頭を低くすると鼻が詰まる。
鼻が詰まった時の方が後鼻漏が喉に落ちないので咳き込まない。
飽和酸素濃度を上げるには「口呼吸」がいい。
鼻呼吸を続けると鼻粘膜の感受性が高まる。