2022-01-01から1年間の記事一覧
口呼吸が良くないので鼻呼吸をするようにと本には書かれている。 口呼吸を推奨する人は誰もいない。 僕の場合は鼻呼吸にして喘息発作から1年くらいは解放されていた。 しかし、喘息が定着してしまったのか、酸素濃度がいつも96%だ。 95%のこともある…
僕は逆流性食道炎があるので、就寝時には頭を高くする。 ベッドの布団の下に重ねた式布団や枕や座布団を入れる。 頭の部分だけを高くする。 寝ているうちに頭が下がってくる。 これは胃液の逆流を防ぐにはいいのだが・・・。 気管支に痰が絡むときには逆効果…
痰が絡むのは朝だ。 昼間はほとんど絡まない。 身体が横になっている時が一番危ない。 つまり、僕の痰の原因が胃からの逆流にある証拠。 起床時の喉や気管支の違和感。 就寝時に鼻が詰まると朝のこの不快感はあまりない。 そのために、原因を副鼻腔炎の後鼻…
一口に食物繊維と言っても2種類ある。 水溶性のものと不溶性のもの。 僕が飲んでいる長沢オリゴは水溶性食物繊維。 便秘には水溶性がいい。 下痢には不溶性がいい。 肉食のネコにも便秘と下痢にはこれを使った処方食があるという。 渡辺先生のMEC食には食物…
体温が上がると寒気がする。 発熱時にはゾクゾクする。 コロナワクチン接種後1日で発熱した。 接種の翌日に37度を超えた。 その日の夜の就寝前には37度9分まであがった。 でも、その翌日には平熱だった。 姉も接種後に発熱したという。 カロナールとい…
不飽和脂肪酸のうちEPAとDHAをオメガ3という。 このオメガ3が以前から注目されている。 ロトリガという名で処方薬として存在する。 これが喘息などの免疫疾患にいいとされる。 僕も飲んでいる。 アマゾンでものを一日に3カプセル。 これを飲んでいると怪…
亜鉛の威力に驚いている。 4年前の秋に髪の毛がゴッソリ抜けた。 その後は断続的に抜けていた。 髪の毛を掴むと3本は抜ける。 皮膚科では抗生物質入りのシャンプーと液体の抗生剤を処方。 シャプーは高価なので薬局で試供品をもらった。 それでも抜け毛は…
喘息患者は花粉症や風邪には気を付けように言われる。 しかし、僕の考えは違う。 喘息の薬、特にステロイド吸入薬の停止後に花粉症が酷くなった。 ステロイド吸入を継続していた時には花粉症は落ち着いていた。 断薬後1ヶ月くらいで酷い花粉症になった。 喉…
夜中の呼吸困難で喘息の症状が出始めて22年になる。 色々と試行錯誤の結果、喘息の薬を断薬して2022年4月で7年になる。 その間、気管支拡張剤・去痰剤・咳止め・漢方・・・。 それでも、未だに完治しないことがある。 それは「痰」である。 喘息特有…
若い頃から虫歯には悩まされた。 僕の父は若くして既に歯がなく上も下も全部が入れ歯だった。 なぜそうなったかは知らないし聞いたこともない。 僕の場合は27歳の時に上の前歯に間が丸く黒くなった。 両方の歯に虫歯が浸食し始めた。 歯医者に行ったら差し…
高齢になってから頻繁にこむら返りを起こすようになった。 マグネシウムを摂りだしてからはなくなっていた。 しかし、ここ最近、また始まった。 同じ体勢で何かを続けると起きる。 何かを力づくで持つと手の指にこむら返り。 運転しても足の指がこむら返り。…
気管・気管支と食道は並行している。 気管・気管支は胸側を食道は背中側を走る。 前かがみや猫背では食道が気管・気管支を圧迫することになる。 姿勢を矯正して喘息が治ったという整体ブログがある。 両手を真っすぐに上げて胸をそり返してみる。 思いっきり…
部分入れ歯になって2年が過ぎた。 入れ歯は厄介だ。 食事の時には違和感がある。 食事以外の時にはマウスピースのよう。 ご飯を食べると外れることがある。 外食時には恥ずかしい。 白米で外れる。 つまり、白米は粘り気がある。 入れ歯のくっつく。 おかず…
沖縄の渡辺信幸先生が提唱・実践してる究極の糖質制限。 肉・卵・チーズだけを食べ続けるというもの。 食物繊維皆無の食事。 小柳津先生はこき下ろす。 糖質制限を提唱する清水先生も食物繊維は食べるらしい。 渡辺先生の持論は面白い。 大麻・覚醒剤・アヘ…
腸には小腸と大腸の二つがある。 小腸には十二指腸・空腸・回腸がある。 大腸には盲腸・結腸・直腸がある。 十二指腸には消化液を出す管がある。 空腸・回腸は栄養物の吸収。 盲腸は草食ではない人間にはあまり関係がない。 よく言われる「盲腸」とは虫垂炎…
逆流性食道炎の胸やけに処方される薬。 てきめんに胸やけが治まる。 しかし、僕はこれで胸やけから解放されるが、副作用がないでもない。 こむら返りだ。 マグネシウムを一日に400mg摂っている。 それでも、こむら返りが起きる。 仕事で何十分も手を使…
逆流性食道炎には「なちゅらだま」がいいらしい。 もう2年くらい飲んでいる。 効果はありそうだが、PPIに頼ることが多い。 沖縄野菜の塊。 てきめんに効果がある人の体験談。 読むだけで治ったような気になる。 それほども安くはないが・・・。 体験談の中…
粉のプロテインを飲む。 ホエイプロテインがいい。 大豆のソイプロテインは臭いオナラが出るのでやめた。 サバスをアマゾンで買う。 最近は近くのドラッグストアーやスーパーでも売っている。 水でシャカシャカ溶いて飲むが余り美味しいものでもない。 バナ…
耳たぶに線があると心血管系の病気のサインらしい。 吉右衛門さん、大杉漣さん、養老先生、瀬古選手のコーチ。 あげればきりがない。 テレビで漁師の組合長さんは出ていた。 脳梗塞で半身不随になったという。 その人の両耳にはハッキリと線が出ている。 僕…
糖質制限が世の中に認められて久しい。 最初に提唱された江部先生は60歳を超えられた。 未だに、歯は全部残っていて、老眼でもない。 炭水化物が悪者になっている。 それを証明するものがある。 「うどん県」を自称する香川県は糖尿病患者が全国トップ。 …
線毛は気管支粘膜上にある。 このことは誰でも知っている。 本当は、気管支粘膜上だけではないらしい。 NHKのガッテンでは、線毛は全ての粘膜上や外耳にもあるらしい。 耳垢が耳の中に貯まらないのは、線毛の動きで耳垢が外へ運ばれるからだろうか? 喉や鼻…
人にとって水分とは何だろう? 9日間、横にもならず寝ないで食事も水分も摂らない修行がある。 9日間は水分補給は完全にない。 それでも死なない。 余った水分が鼻水・痰・涙・下痢になる。 花粉症や痰咳に悩むのなら、水分を制限してみよう。 石原先生の…
抗生物質の長期投与でピロリ菌が死滅。 その後に胸やけが酷くなる。 呼吸困難をきたす。 突然の夜中の呼吸困難。 喘息と診断される。 お決まりの薬、ステロイド吸入薬・気管支拡張剤・去痰剤・・・。 寝相は頭を高く左下の横向き寝。 左耳が潰れて痛みが増す…
何年か前に背中の激痛でMRIを撮った。 仰臥位での検査は苦しかった。 検査が終わった途端に咳き込んだ。 背骨の骨折だった。 仰臥位でも背骨は丸かった。 円背というらしい。 長年の猫背と腰痛で前かがみの姿勢が普通になっている。 常に痰が絡むのはこの姿…
奇跡のマグネシウムという本がある。 人類にとってマグネシウムは必須のミネラル。 心臓病にも、喘息にも。 カルシウム過多とマグネシウム不足で動脈硬化が起きる。 マグネシウムが血管の柔軟性を高める。 カルシウムの血管内癒着が石灰化。 冠動脈狭窄でも…
小学低学年で疫痢。 高学年で髄膜炎。 成人するまでは鼻血に悩まされる。 34歳で胆嚢ポリープで胆嚢摘出手術。 胃カメラで裂孔ヘルニアを指摘。 53歳でツベルクリン陽性。 抗生物質の6ヶ月投与で胸やけから呼吸困難。 逆流性食道炎が悪化。 喘息と診断…
あと10年生きれば平均寿命だ。 この歳になって、今までの病歴とこれからの人生計画。 人生計画といっても大したものではない。 残り時間のタイマーがコチコチと音を立てている。 高齢なっても健康でいたい。 持病があっても一病息災。